セミリタイアという選択肢は救いになる

セミリタイアという選択肢は救いになる

こんにちは。

毎日どこかで何かしらが炎上するのが日常の風景となっていますが、今度は電車の中吊り広告が盛大に燃え上がったみたいです。

日々の理不尽と通勤で疲れたサラリーマンを励まそうと下のメッセージを中吊りにした結果、逆に逆鱗に触れてしまったという話です。

「毎月50万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか」
「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ」

疲れきったサラリーマンに情け容赦なく鞭をいれるような、一分の隙もなくどこにも救いのない勤労礼讃の言葉。

数ある言葉の中からこんなどっかのワタミみたいなメッセージを選んじゃう阪急のセンスは一言でいってヤバい。

ただ、こんな中吊り広告すら許せないギスギスっぷりもヤバいですが。

炎上後、阪急は今月の30日までのプロモーションの予定を急遽変更してこの中吊り広告を撤去することを決定したようですが、「再発防止に努める」と、まるで犯罪でも犯したような勢いで謝罪していて、これはこれでヤバい。

阪急も何か想いがあってこのメッセージを掲載したんでしょうし、さらなる炎上覚悟でちょっとくらい言い返してもいいんじゃん、って思ったりします。

言い訳も理屈が通っていれば、これもSNSが拡散して逆に火消しをしてくれるはず。

そんな感じで、どこもかしこもヤバいまみれですが、なんかほんとに余裕のない世の中になってきてるんですかね。SNSのせいで拡散しやすくなったのが原因?

いずれにせよ、ちょっとでも迂闊なことを言うと○○警察にしょっ引かれて市中引き回しの刑です。マジで一億総監視社会ですわ。

まあ、今回の件は阪急も広告代理店の案を鵜呑みにしていたきらいがあるので、そこは良くなかったかもしれません。

じゃあどうすれば炎上しなかったかと考えてみたんですが、ちょっとセリフを改変してこんなのにしたらどうでしょうか。

「毎月25万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、15万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか」

うーん…これはこれで、生活できねーよ!とか、やりがい搾取!とか言われそう。

月50万とかよりは実態に沿っている気はしますが、それはそれで辛辣すぎるかもしれません。なにより全く励まされないですしね。

「毎月50万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活か、生き甲斐が無くてもとりあえず20年我慢してセミリタイアするか、どれがいいか」

これならどうでしょうか。

働く以外の選択肢がないよりはぐっと救いがあるような気がしません?

疲弊しきったサラリーマンも「いざとなればセミリタイアすればいいし、もうちょっとだけ頑張ってみるか!」となるに違いない。

もういい加減、働くか死ぬか、みたいな極端な二択で迫るのはやめて、ちょっと働くみたいな、松竹梅でいう竹みたいな選択肢もアリってことにした方が、皆無理なく生きられるんじゃないですか。

ということで、意識高い系の言葉は引用した瞬間からひたすらサムいだけになるものなので、阪急は広島電鉄のキャッチコピーでも見て勉強しよう!

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