老後不安もわかるけどまずはいくら必要なのかを計算しようという話

老後不安もわかるけどまずはいくら必要なのかを計算しようという話

こんにちは。

老後資金問題がますます白熱してますね。

金融庁の独自試算によると2000万どころか3000万必要なケースもあるとか。

3000万はきついですね。私も足りてませんし、貯めろと言われても会社員辞めてますし。

でも、特別心配はしていません。もちろんデモに参加して納めた年金返せなんて言うつもりもさらさら無いです。

何故なら自分に必要な額は自分で計算できるから。

月の生活費が10万で年間120万必要だとして、そのうち年金で賄えるであろう金額は80万円。

ちなみにこの80万円も来月から免除したと仮定した場合の金額なので、実際にはフリーランスを続けている限り納付するため、給付額は+5万くらいは上振れするかな?

あと40万足りない部分は自助努力ファンドからの配当(税後利回り3%で1300万)で何とかする予定です。

これでだいたい老後の収支が釣り合いますね。

つまり、年金受給時まで1300万円の自助努力ファンドに手を付けない人生設計をすれば何とかなるという寸法です。

ちなみに年金は現実的に70歳で受給開始として、60~70歳までは貯金で食いつぶすとなると、10年間の支出は120万×10年で1200万ですから、60歳時点で自助努力ファンドと合わせて2500万円あればとりあえずなんとかなりそうです。

こんな感じで、今の資産が2100万くらいなのでフリーランス続けている間(今後数年?)に不足分の400万円資産を積み上げられれば、あとはのほほんと暮らしてても、誰に迷惑かけるでもなく自分の人生を生きていける算段がつきました。よかった、セミリタイアを続けてられそうです。

まあ、こんなものは机上のものですし、机上の空論の中でも穴だらけつっこみどころだらけの代物ですが、正直そのくらいでいいと思います。

理由は二つ。

一つ目は将来の事なんて誰もわからないから。

雨の日に備えて傘を準備しておくのは賢い行いですし、これから死ぬまで雨なんか降らない!と言って傘の準備すらしないのは言うまでもなくバカです。
が、晴れの日に3日後に降る雨を心配して傘を持っていくか悩むのもやっぱりバカなのでは。

なので、今アクセスできる情報を組み合わせてざっくり計算できればOK。

配当利回りだって年金受給額・年齢だってどうなるかわかりませんし、そもそも明日事故で死ぬかもしれないわけで、そのほか為替・インフレ・戦争などなど不確定事項を織り込みだしたらキリが無い。

今の自分が安心できる金額を考えて、それに備えていくだけで手一杯だし、それで充分。未来を見通すのは一庶民の手には余ります。

二つ目は、将来の収支がざっくり計算できるだけでも世の中の6割の人より有利だからです。

自分の年金受給額がわからない人って6割もいるそうです。

それはつまり自分のキャッシュフローを把握できる人は残り4割に該当するわけで、それだけでも有利な立場なのに、その中でさらに家計簿をつけているかつそれなりの資産を保有しているなら、上位2割くらいには食い込んでるはず。

上位2割ならなんとかなるという気持ち(ただし根拠はない)⇒安心して生活できる⇒今を楽しめる!となる訳です。

まあただ、大丈夫だという証拠を出せ!って言われると困っちゃうんですけどね。そんなもんはどこにも無いし、それこそ私の感覚や生活レベルから考えて2500万くらいかなー、ぐらいの適当なものなので。

でも大事なのは、たとえ何となくでも自分の安心ポイントを把握してるってことで、そこに向けて貯蓄なり節約なりができていることが私を不安にさせないんだと思います。

はっきりいって、生活レベルも考え方もバラエティーに富んでいる現代の日本で、平均値をベースにした議論を個々に当てはめるのは無理がありますからね。
結論としては「まずは自分の頭で考えよう!」の一言です。

この頃では「フリーランスだと5000万足りない!」みたいな記事まで出始めてきていて、なんとなく弱者を食い物にしようとする臭いが漂い始めてきている気がしますし、あまりにも他力本願な論調ばかりなのにも嫌気がさしてきたところで、当ブログにおける老後資金問題はこれにて閉廷!解散!とさせていただきます。

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