サラリーマンにとって冬の時代が到来するのだ…

サラリーマンにとって冬の時代が到来するのだ…

銀行も年金減額する時代。

年金神話というか日本人の年金に対する信頼度を考えると、今回のみずほの件は結構な大ナタを振るったと言えるんじゃないですかね。

まあ、この超低金利の時代に3~5%の利回りが保証されていたこと自体一般的な感覚からすればかなり特殊な感じもしますし、マイナス金利の導入から約4年、何とか持ちこたえていたのがついに決壊したといったところなのでしょうか。

今後は1.5%+20年国債の金利で運用されることになるらしく、今の20年国債の利回りが0.3%程度なのでいいとこ2%ですね。ただそれでも充分羨ましい水準で、さすがは銀行といったところです。

この変更に伴って、お荷物扱いのアラフィフみずほ行員は「今辞めればこれまでの利回りで企業年金を運用してやるぞ!辞めないなら2%だ!さあ選べ!」と、なかなか悩ましい決断を迫られているみたいですね。

個人的には海外みたいに「君、明日から来なくていいから」みたいな突然のレイオフが無いどころか、こんな温情まで示してもらえるなんてかなり恵まれてんじゃないのとか思うんですが、いずれこんな緩和措置も無くなって無慈悲なリストラがあたりまえに実施される世界が日本にも到来するのは間違いないと思います。

労働者にとっては冬の時代。社員は家族?寝言は寝て言え!の世界の到来。終身雇用は古の制度として社会の教科書の中だけに存在するようになるわけです。

その一方で企業はひたすら利益を追求することができるので、資本を再生産する装置としてさらに洗練されていくんじゃないでしょうか。

そうなった時、労働者なのか資本家なのかで今以上に大きく明暗が分かれるのは確定的に明らか。アメリカというわかりやすい実例もありますしね。

なので、来るべき冬の時代に備えて自分の資産をその多寡に関係なくせっせと資本を再生産してくれる仕組みの方に移し替えていく、これがたった一つの自分の生活を守る方策なのだと今回のみずほのニュースを見てあらためて思ったわけです。

と何だかそれらしいことを書いてみましたが、実をいうと私昨日史上最高値で米国ETFを買ってしまったので、こういうストーリーを妄想して自分を慰めているだけだったりします。正直に言うとみずほとか年金とかそんなことはどうでもいいからとにかく株価上がってくれって感じなのでした。

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