恥じることなんて無いし使えるものはどんどん使えばいい

恥じることなんて無いし使えるものはどんどん使えばいい

年明けの退職代行が大繁盛の様子。
さもありなん、です。長期休暇の後の出社ほど気が重い事は無いですから。

私もリーマン時代は連休の折り返し地点位から「あー…一生連休続いてくれねーかな…」なんて思ってましたし。
連休最終日なんて明日からの仕事のことで頭が一杯でした。

割と仕事や同僚に恵まれていた時ですらそうだったので、職場に何か問題がある人の苦しみたるや…そりゃ退職代行流行るわって感じです。

それに、転職やら何やらで一度でも退職したことがある人ならわかると思うんですが、辞めるって結構ハードなイベントです。
結婚よりも離婚の方が大変って言いますけど、会社も一緒で入るより辞める時の方がある意味大変ですからね。

辞めるにあたって、理想を言えば「きちんと引継ぎしたうえで有休も全部消化して円満退社」なんでしょうけど、悲しい事にそれが出来るのはかなり恵まれた状況とされてしまうのが今の日本の労働環境。

実際、私も丸々有休消化して辞められたのは最後の一社だけでした。
一番ひどいときは金曜に最終出社して月曜から新しい会社ってのがありましたからね。奴隷かな?って感じではあります。

でも、自分が当事者になるととにかくトラブルにならずに円満に退社することが一番という気持ちになるので、辞める会社・残る同僚に気を使ってしまうんですよね。

ほんとあほくさい話です。辞めた後の事なんてどうでもいいんですよ、本来なら。立つ鳥後を濁して濁して濁しまくったって、別に会社が傾いたりする事なんてないのです。
そりゃちょっとオペレーションが混乱するかもしれませんが、一ヶ月もすれば通常営業で誰も自分がいたことなんて覚えちゃいませんから。

でも、それでも、わかってはいても、やっぱり自分の希望を通すのって中々難しいんですよ。

お願いベースでぎりぎりまで残ってくれって言われることもあります。まあそれならまだいいんですけどね。そこまでお願いされたら…って思えるので。

ただそれはマシな方で、ひどい場合だと社会人としておかしいでしょ?みたいに一対多で詰められますからね。全然おかしくないのにも関わらずです。

そして、そういう理屈を展開してくる相手や会社には何を言っても通じることはまずないと思っていいです。悲しいことですが分かり合えない相手もいるってことです。

なので「退職代行に頼むなんて情けない」とか「社会人としてどうなの?」とかそういう声もありますが、私はどんどん使えばいいと思うんですよ。
退職に伴う駆け引きなんて最初から多勢に無勢、不利な立場なのはわかりきっているわけなので助勢を頼む事の何が悪いのか。

どういう形であってもちゃんと退職の意思を伝えてるんだから何の問題も無いですし、突然バックレること思えばきちんと社会人としての責任を果たしてます。

幸い今は退職代行の料金も2~3万程度で利用できるみたいなので、たかだか数万で40日分の有休が買えると思えば安いものです。

自分にとってはすべての権利を行使したうえで何の未練も恨みも無くスッキリと辞められるし、会社にとっても結局辞めてしまう人間をなだめすかしたり慰留する手間も省けてまさにWin-Win。

もしかしたら「人に頼むなんて無責任かな…」とか「このくらい自分でけじめをつけられないとこの先もやっていけない」とか真面目に考えて迷ってる人がいるかもしれませんが、そんなことは一切ないと断言できるので安心して代行してもらってください。

そもそも代行を考えさせるような環境が異常なんですよ?
だからそんなところで頑張る必要なんてないし、最悪の場合は押し付けられる仕事の山と結局押し切られてしまったという屈辱感が残るだけです。

それに、嫌な思いをしながら頑張ったところで得られるものなんて結局は有休消化の権利ぐらいのもの。退職代行使った場合と何ら変わりません。
だったらさっさと代行頼んで有休とって、その間に勉強なり家族サービスなりリフレッシュなりしたほうが100倍どころか万倍も有益です。

何故こんなアツくなっているかというと、私も昔一社だけなんですがトラウマ級の退職騒動がありまして。今思い出しても胸糞です。まじホーリーシット。

そんなわけでついつい感情が入ってしまいましたが、退職に関しては感情が入るとガチの泥沼のトラウマになる危険性があるので、使えるものは使ってしゃちくのみんながすまーとにやめられるといいなぁとおもいましたまる

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