強制セミリタイア社会がやってくる

強制セミリタイア社会がやってくる

こんにちは。

今のところマイノリティーオブマイノリティーズであるセミリタイアという生き方ですが、最近の世の中の動きを見ていると、今後10年20年でセミリタイアが市民権を得ていくのではないかと思わせられます。

先日も経団連のお偉いさんが終身雇用は無理と言ってニュースになっていましたが、実際大企業の早期退職者募集が相次いでいるようです。
企業にとっても、今の世の流れは会社のお荷物を放り出す仕組みを定着させるチャンスなので、今後もこの流れは加速していくはずです。

そうなるとどうなるかというと、一部の出世頭を除いて、45歳でまず一回目の退職がやってくる。
その後は、個々の考え方や環境に応じて人生を再設計していく。

つまり、ほとんどの人に45歳時点で今後の人生をどう生きるかを考え直すチャンスが与えられるという事になります。

安定した状況から自分の意志で飛び出すというのは相当な勇気がいるものですが、社会の仕組みとして無理やりにでも押し出してくれるのであれば、日本人の性格からして「まあしょうがないか」みたいな感じで皆受け入れてくれるんじゃないですかね。

まあ、最初はブーブー言う人もいるでしょうけど、5年もすれば慣れますよ。きっと。
いいことも悪いこともすぐに忘れてしまう能天気なところが日本人の美点ですしね。

そうなったらしめたもの、比較的身軽な独身でそこそこ貯えもある人は「うーん、今からまた就活もしんどいしセミリタイアするか!」ってなるんじゃないでしょうか。

正直、40代独身の仕事に対するモチベーションって相当低いと思います。守るべきものもありませんし。
極論かもしれませんが、惰性もしくは漠然とした将来への不安から仕事をなんとなく続けている人がほとんどだと言い切ってしまいましょう。

そんな時、一度強制リセットが入ればかなりのボリュームが低きに流れるはずです。
そして、いつのまにかセミリタイアが生き方の一つのモデルケースとして認知される…

今は孤独になりがちなセミリタイア生活ですが、将来は「ほう、おたくもセミリタイアですか!ガハハ!」みたいな世界が来るかもしれません。
志を同じくする仲間も増えて、もう何も怖くない!状態です。

世の中がいい感じにゆるくなりそうでいいですね。
少なくとも、生涯現役とかいう意識高いワードでカモフラージュされた終身強制滅私奉公社会よりはいいはず。

今は社会のステータス的には最底辺にいる私ですが、近い将来実現するであろう強制セミリタイア社会において先駆者として返り咲く日を夢見て、セミリタイアの日々を過ごしていこうと思います。

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