老後資金2000万と不安商法

老後資金2000万と不安商法

こんにちは。

老後資金2000万自助努力がアナウンスされてから結構ニュースが賑わっていますね。

思ってたより反響がでかかったのか、金融庁が年金の水準維持が難しい旨に関する記述など、議論の燃料になりそうな部分を削除したそうです。

え、炎上してる…あわわ、消しちゃえ!って、金融庁ちゃんってばドジっ子なんだね^^

ただ、思いのほか大きな騒ぎになってますし、金融庁ちゃんの慌てっぷりをみても、なんかわからんが不安や…ってなってる人はかなり増えているんじゃないかと思います。

こんな状況の中、次のステップとして老後資金2000万ファンド(信託報酬1.5%)みたいな嵌め込み用商品が金融機関から売り出されるに違いない。

マイナス金利で金融機関がマジでヤバい⇒でも金利引き上げできんし…⇒せや!政府が不安を煽れば皆投資するやろ!⇒情弱用投信爆売れ⇒金融機関ニコニコ

日経も買い支えられて株価も上昇…って、大掛かりなポンジスキームじゃないか…

まあ、投資の結果皆が得して経済が回ることで景気も雰囲気も上向けば最高なんですが、投資に不慣れな人は一時的なドローダウンにすら耐えられないと思うので、なんとなく阿鼻叫喚の未来になる確率の方が高そうな気がしますね。

もしくはアメリカみたいに、投資された資金がイノベーティブな会社や産業を促進するような形になって、バブル以来いまいち冴えないままの日本企業の捲土重来が実現するんでしょうか。

いずれにせよ、不安に乗じて怪しげな情報商材や危険な金融商品を進めてくる悪質なアフィなんかが増えると思うので注意ですね。

投資はどこまでいっても投資なわけで、最悪ゼロになるリスクがあると念頭に置いたうえで、投資で資産形成なんて甘い言葉に騙されず、無駄遣いをやめて地道な労働で資産を形成していくのが現時点での最適解、ということでファイナルアンサーです。

ちなみに、私は世界経済の成長と資本主義を信じているので低コストインデックスファンドへの投資を止める気はないですが、投資が紙くずになったらどうするかというと、その時にできる仕事を探して働くだけの事です。
そのくらいの柔軟性はないと会社員辞めてセミリタイア!ウェ~イ!とか恐ろしくて言ってられないですよ。

でも、できればもうフルタイムでは働きたくないので、資本主義社会さん今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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