妄想セミリタイアプラン

妄想セミリタイアプラン

こんにちは。

男の生涯未婚率ってどのくらいか知っていますか?

2010年の時点で20%、2015年で25%、2035年には30%に到達するそうです。

生涯未婚率は50歳までに一度も結婚したことない人の割合なので、独身という切り口で見ればもっと多いはず。

さらに、結婚した3組に1組が離婚してその半分がまた再婚するらしいので、ただの未婚率(独身率)なら既に30%は超えているんじゃないかなと思います。

ちなみに、江戸時代の未婚率が50%程度だったらしいので3世紀かけてもとに戻りつつあるのかもしれません。

そんな右を見ても左を見ても独身者だらけの世の中になったら、セミリタイアという生き方が脚光を浴びるようになると思うんですよね。

だって、独身が仕事をするモチベーションってあんまりなくないですか。

いつか結婚して家族を持った時の為とか世間体の為とかが一番ありそうな動機ですが、それも30後半くらいになるとだんだんどうでもよくなりますし、少なくとも私は金やステータスより自由の方が価値があると思っています。ただ、金はもういらん!と言えるほどの貯えもないので負け犬の遠吠えではありますが。

いずれにせよ、この先何十年も週5で朝から晩まで時間も振る舞いも管理される対価が月何十万かの給料だと思うと、やるせない気持ちになるのは私だけではないと思います。

こんなやるせない独身中年がどこに光明を見出すかというときっとそれはセミリタイア。

そんなセミリタイア生活を送るにはどうすればいいのか妄想してみました。

なお、かなりガバってる部分もあり、かつ私が実践しているものでもないのですが、そこは妄想セミリタプランという事でご容赦ください。

月10万の生活を確立する

まずは何をさておいてもこれです。月10万で生活できるスキルさえ身につけておけば老後資金2000万問題なぞ恐れるに足りません。

車の代わりに原付か自転車、駅近築浅はあきらめて駅徒歩15分築30年くらいの物件に住む、極力自炊する、など生活を見直します。

そもそも、見栄を張ったり時間に追われることが無いので、今の生活からそこらにかかっていたコストを削ぎ落せば自然と10万程度に落ち着くと思います。

セミリタイアラーはスタバでドヤる必要なんて無いです。フラペチーノの代わりに水筒のお茶を飲みましょう。

貯金は1700万

1700万円の資産を築く方法については割愛します。

というのも、金をつくる方法は人それぞれですしお金に色は無いので、ビットコインなりFXで一発当てるのもアリですし、遺産相続や宝くじなんかも考えられます。
が、よほどの幸運の持ち主で無い限りは働いて貯金するのが最も安全かつ近道だと思います。

月83000円で年100万、17年間このペースで貯金すれば40前に到達できる金額なので、独身なら全く無理なく貯まる金額。のはず。

貯蓄期間は生活防衛資金の200万が貯まった後は、1500万に達するまですべて投資に回しましょう。自然と長期ドルコスで積み立て出来るので一石二鳥です。一時的なドローダウンもへっちゃら!

そして、この積み立て投資がセミリタイアに突入した後生活を支える一本目の収入源となります。

ちなみに、アーリーリタイアには4%ルールというのがあって、要は年間の支出を資産の4%以内に抑えることにより資産運用益(利回り4%で運用と仮定する)で生活費を賄うことができて経済的自由を勝ち取ることができる!という理屈なんですが、これはつまり年間支出の25倍の資産を運用できればアーリーリタイアできるんやで、と言い換えることができます。

翻って我らがセミリタイアですが、端から運用益のみでやっていこうという気はありません。

軽めの労働+配当・利子所得が収入の源泉となります。

その際リーマン時代に築きあげた1500万の利回り4%ポートフォリオから、月5万配当で年間60万。そこに月5万分の労働収入で、先にあげた月10万円クリアです。

生活防衛資金も200万あれば、仮に働けなくなっても200万もあれば1年半はもちますし、運用益があれば+1年くらいの猶予もできて精神的な余裕も生まれます。

ちなみに労働で5万稼ぐためには、50000÷870(最低時給)で月に57時間働けばいいことになるので、月7日か8日働けばOKです。

二日休んで一日働く夢のような生活です。お金のかからない趣味があれば思う存分没頭することができると思います。

能動的な趣味を持つ

金はないけど時間はある、という典型的な貧乏セミリタイアなので、金で楽しみを買うような消費型の生活は送れません。

なので、テレビ・ネット・読書のような受動的な趣味以外に、絵を描く・楽器・運動・料理・ブログを書くなどお金はかからないけれどはまると時間泥棒になるような能動的な趣味を持てると最高に充実すると思います。

ちなみに、わざわざ能動的な趣味と言ったのは、何かしらアウトプットするものが無いと気力も体力もだだ下がりになる、ような気がするからです。個人的にはですが。

人間は何もしないとネガティブな思考になりやすいらしいですし、セミリタイアはある意味将来の不安とどう折り合いをつけていけるかがキモだったりするので、手を動かすなり筋トレするなりして、ポジティブに日々の生活を送れるように自分をコントロールするのは結構大事な事だと思います。

何より仕事以外で忙しいっていうのは全く苦にならないですからね。むしろ楽しいくらいです。

年金受給までは働き続けないといけない

唯一これはどうしても逃れられないデメリットですね。それでも週5で働き続けるよりははるかにマシに思えます。

ただ、年をとってからの労働がどのくらい体にこたえるのかは未知数なので、それに備える意味でも普段から運動して体力を維持しておいた方がよさそう。

まあ、運動も習慣になれば健康にはいいわ精神的にもプラスだわで悪い事なんて一つもないので、どうせ時間はあるわけですし皆も外に出て運動しよう!な!


そんなわけで、「ぼくのかんがえたさいきょうのせみりたいあぷらん」、いかがでしょうか。

というか、ただこういうのを想像するのが楽しいから書いただけなので、じゃあお前がやれよと言われると、いえ、ちょっとそれは…ってなるんですけどね。

ただ、仕事によるストレスもなく、つつましいながらも好きなだけダラダラしたり趣味に没頭できる時間もたっぷりある生活。

このフレーズにピン!とくる人は結構いるんじゃないでしょうか。

怒られるのを覚悟で言うと、アラフォー独身の身としては、嫌々ながらに週5で働き続けて60歳になったときに貯金が5000万円ある、という人生には正直あまり価値を見出せませんし(ただそれだけの期間継続して働けたことに対しては素直に尊敬です。自分が長続きしないタイプなのでなおさらに)、こういう考えの人は結構な数いるんじゃないかと思ってます。

それどころか、長く働いたところで報われることがあまりないように思われる雰囲気が蔓延している中で、ある種の世捨て人的なセミリタイア生活を目標とする人は今後増えていくんじゃないかとさえ思いますが、そんな将来のセミリタイヤ候補がこの記事が参考にしないことを心から祈りたいと思います。

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