セミリタイアラーは同世代の平均貯蓄額を目指す

セミリタイアラーは同世代の平均貯蓄額を目指す

こんにちは。

年金に関して給付開始年齢の引き上げや厚生年金加入期間の延長など、何だかキナ臭いニュースが続いていましたが、今度は金融庁から中々刺激的なコメントが表明されたようです。

将来的には今の年金水準は維持できません。そうなると現状の生活水準を減った年金で賄うのはちょっと難しくなりそうなので、足りない分は自分でも資産形成して備えましょうね。

ざっくりいうとこんな感じでしょうか。いっそ清々しいくらいの手のひら返しっぷりです。

平成の日本政府「年金は絶対に減らない!」

令和の日本政府「やっぱり高齢化には勝てなかったよ…」

なんという即堕ち2コマ。
なんて、上手い事言えたと思ってる場合じゃないですね、収入が限られるセミリタイアにとっては死活問題です。

あらかじめアナウンスしてくれる分、結構親切だとは思うんですが、もはや逃げ切れないことが確定している私を含む今の40代から下の世代は、ますます消費行動から離れていきそうです。

というか、給料は下がり続ける一方で税金はじわじわ上がるという現状で、「資産形成しよ♡」なんて言われても、お前は何を言ってるんだ?としか思えないですよ。

副業で!とか言ってる人もいますが、本業で稼げないっていうのに片手間の副業なら都合よく稼げるとでも思っているのでしょうか?

仕事終わった後や土日にバイトでも入れろってことなのかもしれませんが、老後の為に365日駆けずり回らないといけないとしたら、もはや何の為に生きているのか。養うべき家族のいない独身ならばなおさらです。

セミリタイアラーはどうすればいいのか

そんな感じで悲観的なニュースばかりですが、とはいえ何とかしないとどうにもなりません。

というわけで、将来の見通しが立てにくい我々若年層セミリタイアラーが安心してセミリタイアを続けていくにはどうすればいいのか、自分なりに考えてみました。

セミリタイアの最大の敵は将来に対する不安だと思っていて、将来に対する不安<働くストレス、でないとセミリタイアが成り立たちません。

したがって、不確定な将来に対する不安を和らげるにはどうすればいいかが重要になります。

そしてたどり着いた結論が「同世代の平均貯蓄額を死守する」です。

ちなみに、単身者の平均貯蓄額(金融資産保有額)は下記の通り

・30代:1002万円
・40代:1747万円

中央値はもっと低いようなのですが、大した稼ぎもないセミリタイアラーが中央値の金額だとさすがに精神的不安が半端ないと思うので、あえて多めの平均値を目指します。

そして、とりあえずこの金額を守れるようならヨシとしましょう。

ちなみに金額の根拠ですが、なんかゆるふわで申し訳ないのですが、日本国民の平均の資産を持っているにもかかわらず仮に野垂れ死ぬような未来しかないとしたら、それはもう甘んじて受け入れるしかないと思うからです。

だって、将来の年金がーとか、リセッションがーとか、インフレがーとか言ってたら死ぬまで働く以外の選択肢なくなっちゃいますし、それが嫌で始めたセミリタイア生活。

全てのリスクに備えておくなんて土台無理な話なので、なんとなく自分を納得させられる指標として、他人様の貯蓄額を目安にさせてもらうというのは、それほど悪手ではないと思うのですがどうでしょうか。

セミリタイアの心のよりどころって結局のところ資産額だったりするのは否定できないので、まあこんだけあれば大丈夫やろ!と思えるラインを決めておけば、精神的な安定も得られて一石二鳥だと思います。

でもって、足りなくなりそうな時はバイトの時間を増やすなり子供部屋おじさんになって支出を抑えるなり、自助努力に努めればいいのかなと。

もちろん考え方は人それぞれですが、重要なのは自分の価値観に基づいたリーズナブルな落としどころを設定するということ。

嫌なニュースで無駄に不安になることなく、セミリタイア生活を続けていきたいと思います。

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