【第一回】セミリタイアに必要な資産額を考えてみた

【第一回】セミリタイアに必要な資産額を考えてみた

リタイア・セミリタイアブログを見るのは楽しいですよね。
開示の程度はそれぞれですが、やっぱり家計や収支を公開しているブログの方がライブ感があって好きです。

とはいえやはり定年前のリタイアはまだまだマイノリティー。
ブログの数も限られていて、その中で資産なども公開していて、さらに更新が止まっていないブログとなるとやはり数が相当限られてくるのは当然。
でももっと他人の台所事情のぞき見したいじゃないですか。

ということで、海外のリタイアブログを最近漁り始めました。
ちょっとまえにアメリカ発でFIRE(Financially Independent Retirement Early)という単語がメディアに紹介されていたのでググってみると出るわ出るわ。
流石人口も日本の3倍となるとブログの数も3倍になるわけで、しばらく退屈せずに済みそうです。

今日はアメリカのFIRE界隈で超有名らしいMr Money Mustache読んでたんですが、向こうでは4%ルールというのがあって、それを目安にリタイアの可否を測るみたいです(もちろん一般論ではないと思いますが。)

簡単に言うと「アメリカならインフレ考慮してさらに相当やばい経済状況になっても長期で見れば利回り4%で運用できるはず」という前提で、一年の生活費が資産の4%なら取り崩さずに運用益だけで生活できるからリタイアも可能という理屈のようです。
言い方を変えると、一年の生活費の25倍の資産があればリタイアできるということらしいです。

翻って我ら日本国のセミリタイアラーならどうでしょうか。
生活は基本つつましく月10万・年120万で生活すると仮定して、4%ルールならリタイアに必要な資産は3000万。
ただ、3000万全部つっこめるわけではないので2500万を運用するとして、さらに日本の環境での利回りを保守的に見積もって2%(2%が保守的なのかとも思いますが…)とすると、120万-50万=70万の不足。
ちょろっと働き続けるセミリタイアなら、月に6万円を何らかの手段で稼げばいいので、月に10日も働けばいけそうです。一日働いて二日休む生活とかかなりワクワクしません?
それに6万ならフリーランスでも何とか稼げる額だと思うので、フリーランスを選ぶならさらに選択肢の多い生活を送れそうな感じ。

独身セミリタイアに最低限必要な条件

ということで、独身セミリタイアに最低限必要な条件は…

  • 資産は3000万(内2500万を運用する)
  • 月に6万円稼ぐ(フリーランスでもバイトでも転売でもブログでもお好きな手段でどうぞ)

ざーっくりですが、こんな感じになるのかなと思います。
趣味にお金をかけたいとか旅行に行きまくりたいなんて言う場合は最低ラインの金額を守りつつ、足りない部分をスポット的にバイトでも入れて補ってしまえば何とかなるはず。

なんか結構実現できそうな数字のような気がしませんか。
満員電車の通勤、週に5日9時から18時までの拘束、延々と終わりも区切りもなく押し寄せてくる本当はやりたくない仕事や資料作成、今後何十年も続くであろうそれらから早くおさらばしたいと思っているなら、とりあえず歯を食いしばって3000万の資産を目指すのがいいのかも。

と、ここまで書いて気がつきました。自分の資産がその基準を満たしていないということに。

・・・

や。私はフリーランスで稼いでいるので(震え声)

まあ今は幸運なことに少しは貯金できるくらいの収入はいただけているので、発展途上中のセミリタイアということでお茶を濁そうと思います。
数年後には3000万目前!と言えるくらいまで資産を積み上げたいものです。

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